目の手術が怖い方へ、低濃度笑気ガス麻酔を導入しました
目の手術に対して不安を感じている方に低濃度笑気ガス麻酔を始めました。保険診療のため、費用は3割負担の方で1000円程度となります。ご希望の方は術前検査の際に医師にご相談ください。
近視遺伝子チェック検査のご案内
遺伝子検査で遺伝的な近視の発症リスクを知ることは早めの眼科受診の必要性や生活習慣の改善などを知るきっかけとなります。「近視遺伝子チェック」では、近視に関わる様々な遺伝子を解析して遺伝的に近視になるリスクを5段階評価でお知らせします。ご希望の方はクリニックまでお問い合わせ下さい。
*ホームページ内の小児眼科、▶近視遺伝子チェックの欄もご参照下さい。
●費用● 14,000円(税別、相談料含む)
3次元眼底像撮影装置(トプコン社Triton)を導入しました
3次元眼底像撮影装置(トプコン社Triton)を導入しました。この器械は眼底の断層画像を撮影する器械で、眼底の中でもものを見るのに重要な部分である黄斑部に異常が生じる疾患、具体的には加齢黄斑変性、網膜前膜、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞などの診断に有用な器械です。また従来は造影剤を使用しないと評価が困難であった眼底の循環状態を可視化し観察することができ、糖尿病網膜症に対するレーザー治療の適応などを診断することができます。
ご来院の際は●マスクの着用●をお願いします
<ご来院前>
コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来院の際はマスクの着用をお願い致します。初診の患者様はホームページ(新着情報の最下段「問診票ダウンロード」)より問診票を印刷し、ご記入の上でご来院頂ますようお願い致します。
受診の際に、1)風邪症状や37.5℃以上の発熱がある、2)咳や痰、息切れなどの呼吸器症状がある、このような症状がある方は、ご来院前に必ず下記相談窓口にお電話をお願い致します。
埼玉県 県民サポートセンター 0570-783-770
平日昼間(8:30-17:15)草加保健所 048-925-1551
土曜・日曜休日昼間(8:30-17:15) 三郷市保健医療政策課 感染症・新型インフルエンザ対策担当 048-830-3557
<ご来院後>
出入り口に手指消毒用のアルコールをご用意しておりますので、ご来院、お帰りの際はご利用ください。受付後、待合室では患者様同士距離をおいてお掛けくださいますようお願い致します。
当院では感染防止のため、こまめな院内の換気、検査機器の消毒に加え、職員全員がマスクを着用し患者様に対応させて頂いており、医師はマスクおよび手袋をした状態で診療に当たらせて頂いております。
初診の方へ 問診票のダウンロード
新着情報の下に「問診票ダウンロード」欄を作成しました。現在、初診の方にはご来院後、問診票を記入して頂いておりますが、コロナウイルスなどの感染予防のため、ご自宅で問診票を印刷しご記入の上、ご提出頂いても構いません。なお、クリニック入り口にアルコールも設置しておりますので、ご利用ください。ご迷惑をおかけします。
スポットビジョンスクリーナーを導入しました
スポットビジョンスクリーナーは生後6か月以降の乳幼児から大人まで、近視、遠視、乱視などの屈折異常を正確に検査することができます。この器械では離れた位置からの検査*が可能で、従来のように器械に顔を乗せたり、器械を顔に近づけて検査をすることが不要となるため、乳幼児や車椅子などで移動に制限がある方にもご負担なく検査を行うことができます。
- * 約1m程度の離れた位置から画面中心を見て頂くと数秒で検査は終了します.
白内障手術機器(アルコン社CENTURION®)を新しく導入しました
2020年8月3日に白内障手術中の眼内圧変動を減少させるシステムを器械本体と眼内に挿入するハンドピースに搭載したアルコン社のCENTURION VISION SYSTEM®, CENTURION ACTIVE SENTURY®を導入しました。この白内障手術器械により手術中の圧迫感や術中合併症のリスクを軽減することができます。
<白内障手術器械本体 CENTURION VISION SYSTEM®>
<ハンドピース CENTURION ACTIVE SENTURY®>
オルソケラトロジー(ナイトレンズ)をご希望の方はお電話にてご予約をお願い致します
近視でら眼視力が低下してきた方に適応となるオルソケラトロジー(ナイトレンズ)ですが、適応検査、診察、レンズ脱着練習などで1時間から1時間半のお時間を頂戴しております。ご希望の方はお電話にてお申し込みください。なお、ネットからの予約は受け付けておりません。ご迷惑をおかけします。
2019年 新年のごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。地域の皆様に支えて頂き、開院して三回目の新年を無事に迎えることができました。新年は1月5日(土)より診療は開始致します。本年もスタッフ一同、安心しておかかり頂けるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
網膜電位計を導入しました
心臓の評価をするのが心電図、網膜(眼底)の評価するのが網膜電位図です。この器械は網膜色素変性(暗いところでものが見にくくなる病気)や糖尿病網膜症などの網膜(眼底)の病気を調べるために使用をしたり、白内障が進行して眼底の評価ができない方に手術により術後視力がでるかを予測したりするために使用をします。以前の網膜電位計では目にコンタクトレンズを入れて検査をしていましたが、この器械では電極を皮膚に付けることで負担なく検査を行うことができます。