駐車場のご利用について
当院ではクリニック前(3台分)と隣の「ひとみ薬局」横(6台分)に駐車場をご用意しておりますが、満車の際はお手数ですが1時間分のパーキングチケットをお渡ししますので、クリニック向かいの「ナビパーク三郷中央第10」(22台分)をご利用ください。ご迷惑をおかけします。なお、コインパーキングご利用の際は、安全のため横断歩道にて当院までお越しくださいますようお願い致します。
オルソケラトロジー(ナイトレンズ)を始めました
オルソケラトロジー(ナイトレンズ)とは、酸素透過性の高いハードコンタクトレンズをつけて寝ることで近視を矯正する治療法です。軽度から中等度近視までの方が良い適応で、最近近視でら眼視力が低下してきた方や、近視でメガネの装用をすすめられた方におすすめの治療法です。ご希望の方はお手数ですが、事前にお電話の上、検査をご予約ください。
角膜形状解析装置を導入しました
角膜形状解析装置を導入致しました。この器械により角膜のゆがみ(乱視)の状態を短時間で詳細に検査することができます。円錐角膜の診断、コンタクトレンズ処方、高度乱視を伴う白内障眼の術前後の検査で使用できるほか、レーシック後の白内障手術での眼内レンズの度数計算を正確に測定することができます。また7月から導入するオルソケラトロジー(ナイトレンズ)の適応決定、装用開始後の角膜形状の評価などでも使用を予定しております。
遮光メガネのご案内
本日東海光学さんをクリニックに来て頂き、遮光メガネの勉強会を行いました。
サングラスは目に入る可視光を一律にカットするため、明るさを感じる光までカットされてしまい、明るい所でまぶしさが残ってしまったり、暗い所で余計に暗く感じてしまいます。一方、遮光メガネはまぶしさ(羞明)の原因となる短波長の光を取り除くことで、以下の効果が得られます。
1. まぶしさを抑える
2. 暗くならない
3. コントラスト(色や明るさの差)を高める
また遮光メガネは視覚障害の身体障害者手帳をお持ちの方で、下記の方を対象に補装具として公的な補助を受けることができます。
1.羞明を来していること
2.羞明の軽減に、遮光眼鏡の装用より優先される治療法がないこと
3.補装具費支給事務取扱指針に定める眼科医による選定、処方であること
当院では予約制ではありますが、遮光メガネの紹介、処方をおこなっておりますので、身体障害者手帳の有無は問わず、羞明(まぶしさ)がみられる方はお電話(048-954-8938))またはクリニック窓口までお問い合わせ頂ければと思います。
<勉強会>
<遮光メガネ>
<通常>
<遮光メガネ下>